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フォスターの目指すもの
  Step1:スポーツで人を育てる
  Step2:スポーツは街をにぎわす
  Step3:スポーツが文化の礎となる
  〜そして文化が人を育てる〜
フォスターでは、日々の活動を通じて、体を動かす楽しさ、友だちと協同する楽しさ、汗を流す爽快感などを子どもたちに伝えながら、こどもの全人格の育成を図っていきます。
そしてスポーツを楽しむ子どもや大人を増やしていきながら、街全体にスポーツを気軽に楽しめる環境を増やしていくことを短期目標にしています。

さらには、小さな子どもから、お年寄りまで、誰もがスポーツを通じて仲良くなれる、新たな街のコミュニティーづくりに貢献してくことも考えています。
平成19年度(2006年度)は4種(小学生)と3種(中学生)の2つのカテゴリーでの活動ですが、やがては2種(高校生年代)、1種(社会人)、5種(女子)のチームもかかえていくことを理想としています。
文字通り男女を問わず子どもから大人までがいつでもサッカーができる環境をつくることは、スポーツが文化として根ざす第1歩です。そしてこの文化は、いつかは人を育ててくれるはずです…。

このようにフォスターは、上記の3つのステップを追いながら、「人と街と文化」を育てることを目標にしています。FCバルセロナ、アヤックスアムステルダム、1FCケルン…などヨーロッパのクラブチームは、長年の歴史の中ですでに「クラブ以上のもの」となり、人々の生活に深く根ざしています。リーグ戦開催日は、街の主だった施設はオフとなり、街のみんながサッカーに夢中になります。勝利したあとは、街にクラブの応援歌があふれ、負けたときは各パブでみんなが敗因を真剣に議論し熱くなります。我々も、サッカーというスポーツを通じて、人を育て、街を活性化していくような「ヨーロッパ型のクラブチーム」をつくっていくことを夢見ています。


さらにはフォスターではサッカーだけではなく、バスケット、バレー、体操などいろいろな種目をおこなう「チーム」もかかえる「総合型地域スポーツクラブ」になることも計画しています。スポーツは決して身構えてするものではありません。「あ、スポーツしたいなぁ」と考える人々のすぐそばにあってこそ、本当の「スポーツ」だと我々は考えています。もともと「スポーツ」という言葉は古フランス語のdesport「気晴らしをする、遊ぶ、楽しむ」から来ている単語なのですから…。

いつも、いつでも、いつまでも、スポーツを楽しみたい人のそばにある「フォスター」
沿革
チームエンブレムの由来